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トレーナー紹介

トレーナー紹介

山口 徹 (やまぐち とおる)

誰が行っても結果が出る
再現性の高いトレーニング

資格

NSCA認定パーソナルトレーナー「NSCA-CPT」取得
フィットネスライセンス「FMS Lv2」取得
運動療法プログラム「PRIマイオキネティック・リストレーションコース」修了
パフォーマンス指導プログラム「EXOS MEP Phase1」修了
運動指導プログラム「DNS エクササイズコースLv1」修了

パーソナルトレーニングの魅力とは?

お客様一人一人の目的や身体についての悩み事に対して完全オーダーメイドのプログラムを作成することで、最短距離で目的を達成できるということに尽きるかと思います。

ただ筋トレのプログラムを作成するのではなく、可動性や安定性といった筋トレの土台となる能力を評価して必要であればコレクティブエクササイズ(可動性や安定性を向上させるためのエクササイズ)を処方して包括的に身体能力を向上させます。

また日々のコンディションは必ずしも同じではありません。我々パーソナルトレーナーは主観及び客観的な情報に基づきその日行うプログラムを微調整することでその日その時のベストを引き出すように心掛けています。

っとここまでは堅苦しいことを書いておりますが、自分一人ではキツくて中々やり切れないトレーニングを横から鼓舞や笑いを織り交ぜながらキッチリ最後までサポートするパーソナルトレーニングは手前味噌ながら最高に充実した時間だと思います。皆様の人生を更に充実させるための一助になり得るサービスであると確信しています。

柔術に繋がるフィジカルトレーニングとは

ブラジリアン柔術(以下、柔術)に限らず組技格闘技に共通する特徴は、文字通り相手と直接組み合うことにあります。何が言いたいかと言いますと他競技と比較したときに一番の違いがダイレクトに相手に力を伝えられるということです。

一見すると当たり前のように思うかもしれませんが、他競技では例えば野球のピッチング動作では下半身から発生した力を体幹を通して肩、肘、最後にボールに伝える作業が必要になります。(実際にはもっと複雑なメカニズムです)一方組技格闘技、特に柔術は立ち技の攻防も少ないのでよりシンプルに押したり引いたりという力を相手に伝えることができます。

乱暴な言い方をすると筋力の向上がそのまま競技パフォーマンス向上に繋がると言えます。

階級制が用いられているのも体力の差が勝敗に直結するからです。

個人的にフィジカル向上で顕著に感じることは『受けの強さ』です。

ベーシックなトレーニングを正しいフォームで行っていると自ずと体幹が強化されます。俗に言う『体幹トレーニング』では手に入らない体幹の強さを手に入れることができます。

この強化された体幹があると同階級同帯相手であればスイープを食らうことは激減すると思います。引き込まれてスイープを食らってポイントを献上してしまう方こそフィジカルトレーニングは必須です。ボトムにおいても攻撃の際に相手を引きつける力は必要ですし、強固なフレームを作り相手のパスを防ぐためにも相手を押す力は必要です。

また正しくプログラミングされたフィジカルトレーニングは怪我の予防に繋がります。初心者に優しい格闘技と言われている柔術も格闘技なので、真剣に練習をすれば大なり小なり怪我はします。防げない怪我はどうにもならないですが誤った身体の使い方が原因の怪我は正しい身体の使い方をインプットしてしまえば防ぐことは可能です。

柔術を生涯のライフワークとして続けていくためにもフィジカルトレーニングは是非取り入れるべきだと考えています。

これから始めたい方へ一言

フィジカルトレーニング、特にウェイトトレーニングはやろうと思えば一人で行えるものです。

トレーナーをつけると何が違うのか?それは圧倒的な効率の良さです。無駄を一切排除し最短で身体能力の向上を図れます。とは言っても長期的に取り組まないと効果は感じにくいかもしれませんが。

週1~2回という取組でパフォーマンスを向上できるのはウェイトトレーニングくらいだと思います。

柔術で今よりも少しでも強くなりたい方、是非体験レッスンを受けてみませんか?

僕も柔術沼にどっぷりハマっていますが、一緒により深くハマりましょう!

あなたを今よりも強くすることをお約束します。